メルシーマガジン的、手製本マガジンの作り方

折り〜中とじ製本

手製本マガジンの作り方

Merci Magazineは全て手作業で製本しています。まずは印刷屋さんからアホかっていうくらい重い箱が届きます。 あまりの重さに佐川急便の人もビビってました。そして箱を開けるとものすごい印刷の匂い。これ嫌いじゃないです。

手製本マガジンの作り方

マガジンは全68ページ(もしくは60ページ)のフルカラーなので、表紙のちょっと厚い紙のやつがA4で1枚と、 本文のちょっと薄めの紙のがA4で8枚(もしくは7枚)あります。×500部。タウンページ10数冊くらいの量です。 で、これを製本すると最終的にDVDケースに収まる縦長のサイズ18.5cm×10.5cmになるようにしたいわけです。 なのでまずは断裁します。A4に8ページ分が面付けされてるので、それを自分で断裁して4ページ×2種に分ける訳です。 これはコストダウンをする為のというか、なんとしてもマガジンをフルカラーで60ページ以上のボリュウムで作りたかったので、 アイデアを絞り出した苦肉の策です。なので途中からページのサイズが小さくなって2段仕様みたいな感じになります。

手製本マガジンの作り方

ちなみにこれが当初のメモ書き。紙の規定のサイズとケースとあとは黄金比率をフィボナッチ数列で導き出したりとかそういうのを考えて パズルみたいにして、印刷サイズやページ数とかを決めていきます。 普通は載せる内容によって考えるんだろうと思うんですが、ワタクシのやり方はまず外身を完璧にしてから中身を考えます。 なんせ低コストで作らないといけないので、この辺は必死で考えます。

手製本マガジンの作り方

普通にこれを全行程を印刷屋さんに頼んで出来上がりをのんびり待ってるとコストが4倍くらいかかってしまって、1部1万円で売るか、 2000部以上売らないとダメということになってしまって、とてもじゃないけどどっちも現実的じゃないのです。 今回はCDとマガジンがセットになって500部限定で2520円です。 探したら断裁機もむちゃくちゃ高い訳じゃないし、中綴じ用のホッチキスもよさそうなのがあるしってことで、 工具を買いそろえて自分でやることにしちゃいました。

手製本マガジンの作り方

で、断裁するとこんな感じで製本前のパーツが17個と帯とフライヤーとマル秘封入特典になる訳です。 まあそんなこんなで結果的に超手作りなマガジンになってしまったんですが、一個サンプル作ってみたら、 最初に頭の中でモヤッと出来上がってたやつのとおりになりました。 モノを作るのはやっぱりこの瞬間が一番楽しいですな。モヤッが現実になった時。

続いてはいよいよ折りとホッチキスどめの製本作業>